【2日目】
日程:新潟駅〜水原駅〜瓢湖〜水原代官屋敷〜越後桜酒造〜越後かまど〜ぽんしゅ館〜宿〜沼垂ビール〜餃子の王将〜宿
◆新潟駅
前夜まで魚沼か越後湯沢まで行って、嫌という程雪景色を楽しんで、酒蔵見学をしようか迷ったが、(今回の旅は雪の中の温泉が主題だった。)今日・明日と吹雪くというニュースを見て近場で良いかなと予定変更。
下手に帰って来れないと、翌日出国できない可能性あったし。
新潟県内の在来線の本数が1時間に1本とか少ないことも理由の一つ。
新潟は車がないと移動が不便かもしれない。
◆水原(すいばら)駅
水原駅へ。韓国にもソウルの近郊に同名の城塞都市があるのだけれど(「水原」と書いてスウォンという地名)、こちらは駅から歩いて行ける距離に日本で初めて白鳥の餌付けに成功したという瓢湖(ひょうこ)があるという。
駅を出ると車道は融雪装置があるので雪は積もっていないが水浸し。
歩道は雪が積もって歩きづらいというコンディション。
融雪装置って動いているところ初めて見たよ。なるほど、こうやって四六時中水を流して融雪する訳か。
・・・流水が凍結するほど寒かったらどうするんだろう?
9時から餌付けが行われるというので駅から湖まで早足で向かうも結構遠い。タクシーに乗った方が良かったか。。
◆瓢湖(ひょうこ)
ようやく到着すると、まさに餌付けが始まるところだった。
遠くで頭を羽毛の下に隠した首なし白鳥さんの群れはあまり餌付けに関心がないようで微動だにせず。
白鳥らしい気品か・・・と思ったが、売店近くにいる白鳥と、鴨の大群はえさを前にお祭り騒ぎ。
拙者は新しいレンズであれこれ撮影を頑張ってみる。
野鳥好きのカメラマンっぽい?
望遠よりで、なかなかの背景のボケっぷりの感じのいい写真が撮れて満足。
セ
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